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園芸に強いホームセンターはここ!目的別おすすめ店舗と選び方ガイド

園芸に強いホームセンターはここ!目的別おすすめ店舗と選び方ガイド
こんにちは。庭づくり・外構リフォーム完全ガイド、運営者の「にわ好き」です。

「園芸に強いホームセンターって結局どこなんだろう?」そんなふうに悩んでいませんか。お家時間が増えてガーデニングを始めたけれど、近所のお店だと種類が少なかったり、おしゃれな苗が見つからなかったりすることってありますよね。実は、店舗によって大型で資材が豊富な場所もあれば、カフェを併設していて植物園のように楽しめる場所、あるいはビザールプランツのような珍奇植物に特化した専門店のような場所まで、その特徴はさまざまなんです。また、購入後の枯れ保証や育て方の相談ができる安心感、マンション住まいの方には切実な土の回収や引き取りサービス、さらには配送サービスの有無も選ぶ時の大事なポイントになりますよね。この記事では、そんな皆様の疑問や目的に合わせて、本当に満足できるお店選びをお手伝いします。

  • 自分が求めている「園芸の強さ」(品揃え、おしゃれさ、保証など)が明確になる
  • 土の処分や枯れた時の保証など、困った時に頼れるホームセンターがわかる
  • 関東・関西エリアで「わざわざ行く価値がある」有名店や大型店の特徴を知れる
  • 初心者からマニアまで、レベルに合わせたお店選びのコツがつかめる

目的別に見る園芸に強いホームセンターの選び方

目的別に見る園芸に強いホームセンターの選び方

「園芸に強い」と一口に言っても、人によって求めているものは全然違いますよね。とにかくたくさんの種類から選びたいのか、それとも買った後のサポートを重視したいのか。ここでは、皆さんの「やりたいこと」や「困っていること」に合わせて、どのホームセンターを選ぶのが正解なのかを紐解いていきます。

種類が豊富な大型店で苗や資材を探す

「近所のホームセンターには売っていない品種が欲しい」「庭を造るためのレンガや木材を大量にまとめ買いしたい」。そんな時は、やはり圧倒的な敷地面積と在庫量(SKU数)を誇る「超大型店」一択です。

例えば、関東ならジョイフル本田、関西や北陸ならホームセンタームサシなどが代表的ですね。これらの店舗は、園芸コーナー単体でも一般的なホームセンターの店舗全体より広いことがあり、もはや「資材のテーマパーク」といった様相です。

私自身もよく利用しますが、こうした大型店の強みは「プロユース」に対応している点です。農業用のパイプや特殊な肥料、海外から直輸入した敷石など、普通のDIYショップでは見かけない資材が山積みになっています。野菜苗の時期には、トマトだけでも数えきれないほどの品種が並ぶので、見ているだけでもワクワクしてしまいますよ。

ここがポイント「トラックを借りて持ち帰る」ことを前提にしている店舗も多いので、大型商品を購入予定の方は貸出車の有無もチェックしておくと安心です。

おしゃれな植物園のような体験とカフェ

おしゃれな植物園のような体験とカフェ

最近の園芸店は、ただモノを売るだけじゃなくて「滞在すること」自体を楽しめる場所が増えていますよね。「週末のお出かけスポット」として家族で楽しめるのが、体験価値を重視した店舗です。

代表格は九州から関西に進出したハンズマンや、大阪のthe Farm UNIVERSAL、関東なら横浜のヨネヤマプランテイションなどが挙げられます。これらの店舗は、内装が植物園やジャングルのように演出されていて、カフェが併設されていることも多いんです。

買い物というよりは、美味しいコーヒーを飲みながら「この植物を部屋に置いたらどんな感じかな?」と想像を膨らませるような使い方ができます。デートや家族連れで訪れても、園芸に興味がないパートナーやお子さんも飽きさせない工夫が凝らされているのが嬉しいポイントですね。

枯れ保証や育て方の相談ができる専門店

おしゃれな植物園のような体験とカフェ

植物を買う時に一番心配なのが「枯らしてしまったらどうしよう」という不安ですよね。特に高価なシンボルツリーや観葉植物を買う時はなおさらです。

そんな初心者の強い味方になってくれるのが、保証制度や相談サポートが充実しているお店です。例えば、ロイヤルホームセンターでは、施工を伴う植栽工事(樹高1m以上など条件あり)に対して1年間の枯れ保証を提供していたりします。また、プロトリーフのような専門店直営の店舗でも、独自の枯れ保証サービスを展開していることがあります。

また、カインズも比較的寛容な返品・交換制度(レシート必須、購入から1ヶ月以内など条件あり)を設けている場合があり、初心者にとっては心理的なハードルがぐっと下がります。「相談できるスタッフがいる」「万が一の時の保証がある」というのは、安さ以上に価値がある強みだと私は思います。

注意点保証には必ず「適切な管理をしていたこと」などの条件がつきます。枯れた植物やレシートの持参が必要なケースがほとんどなので、購入時のレシートは絶対に捨てずに保管しておきましょう。

困る土の回収や引き取りサービスの活用

困る土の回収や引き取りサービスの活用

ガーデニング愛好家、特に都市部のマンションにお住まいの方にとって最大の悩みの種、それは「古い土の処分」ではないでしょうか。多くの自治体では土をゴミとして回収してくれないため、植え替えのたびに古い土がベランダに溜まっていく…なんて経験、ありますよね。

この「ユーザーの痛み」を解決してくれるホームセンターは、それだけで選ぶ価値があります。

店舗名 回収対応の目安 特徴
島忠・ホームズ 条件付きで可 購入した用土の空き袋に不要土を入れて持ち込む形式が多い。都市部ユーザーの強い味方。
ジョイフル本田 指定品のみ可 特定の対象商品を購入した場合に限り、その袋を利用して回収してくれるケースがあります。
ユニディ 購入者限定で可 園芸用土の購入者が対象。ルールが明確で利用しやすいのが特徴です。
カインズ・コメリ 基本不可 郊外店が多いためか、公式には回収サービスを行っていないことが多いです。

「土を捨てられるから」という理由で、少し遠くても島忠やユニディを選ぶという方は実際に多いです。店舗によってルールが細かく異なるので、持ち込む前に必ず各店舗のサービスカウンターで最新情報を確認してくださいね。

ビザールプランツなど珍しい植物の魅力

最近、アガベやパキポディウムといった「ビザールプランツ(珍奇植物)」がブームですが、これらは以前なら一部の専門店でしか手に入りませんでした。しかし今は、一部の「尖った」ホームセンターがこの分野に力を入れています。

特に注目なのが、コーナンが展開する「Gardens」ブランドや、ロイヤルホームセンターの一部店舗(長久手店など)です。バイヤーさんが有名生産者さんから直接買い付けたり、マニア向けの即売会イベントを開催したりしていて、品揃えが専門店顔負けなんです。

「ホームセンターの植物なんて、どうせありきたりなものでしょ?」と思っていると、良い意味で裏切られます。数十万円するような希少株がガラスケースに鎮座している光景は、マニアならずとも必見ですよ。

地域と店舗で探す園芸に強いホームセンター

園芸店選びにおいて「場所」は重要です。重たい土や大きな苗を運ぶことを考えると、やはりアクセスの良さは無視できません。ここでは、関東と関西の主要エリアにおける「最強」の呼び声高い店舗と、各チェーンの特徴について掘り下げてみます。

関東で人気の園芸店と配送サービス

困る土の回収や引き取りサービスの活用

関東エリア、特に神奈川や東京近郊は、質の高いホームセンターと園芸専門店がひしめく激戦区です。

まず名前が挙がるのが、やはりジョイフル本田(瑞穂店、千葉ニュータウン店など)。ここはもう「別格」の規模感です。そして、横浜エリアならヨネヤマプランテイション(ザ・ガーデン本店)サカタのタネ ガーデンセンター横浜も外せません。サカタのタネは種苗メーカー直営だけあって、種や球根の品質への信頼感が段違いです。

また、おしゃれな植栽のインスピレーションを得たいなら、川崎のSOLSO FARM(週末限定営業)もおすすめです。ここは「買い物」というより「遊びに行く」感覚に近いかもしれません。

車を持っていない方にとっては、配送サービスの有無も重要ですよね。多くの大型店では配送サービス(有料)を行っていますが、ネットスーパーのように「今日注文して明日届く」というスピード感じゃないことも多いので、日数の余裕を持って利用するのがコツかなと思います。

関西で最大級の規模を誇る売り場

関西エリアも負けていません。特に大阪周辺は、伝統的な植木の産地と新しいエンタメ型店舗が混在していて面白いんです。

規模で言えば、京都八幡のホームセンタームサシは圧巻です。コストコの隣にあるので行ったことがある方もいるかもしれませんが、資材の在庫量が半端じゃありません。プロの造園屋さんが買い出しに来るレベルです。

そして、エンタメ型で話題なのがハンズマン松原店。ここは「大人のテーマパーク」と言われるだけあって、吹き抜けの天井に巨大なヤシの木があったりと、演出が凄いです。茨木のthe Farm UNIVERSAL OSAKAも、子どもが遊べるスペースがあって家族連れに大人気ですね。

一方で、安さを追求するなら大阪総合園芸センターのような卸問屋系の店舗もあり、用途に合わせて使い分けができるのが関西エリアの強みだと感じます。

ジョイフル本田の圧倒的な品揃え

「園芸に強いホームセンター」という話題で、ジョイフル本田を避けて通ることはできません。関東にお住まいの方なら一度は聞いたことがあると思いますが、そのすごさは「何でも揃う」だけでなく「見たことがないものがある」という点にあります。

一般的な花苗はもちろんですが、私が特に感動したのは、アンティークレンガやイギリス風のガーデニング資材の充実ぶりです。「オールドイングリッシュ・スタイル」のような、ちょっとこだわった庭を作りたい時に、ここに来れば必要なものが全部揃っちゃうんです。ドライガーデン向けのユッカやアガベといった大型植物も、普通のホームセンターでは見かけないようなサイズがどーんと置いてあったりします。

ちょっとメモ敷地が広すぎて、端から端まで歩くだけでかなり疲れます(笑)。歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします!

カインズはワークショップも充実

カインズは、品揃えの多さというよりは「ライフスタイルの提案」が上手なホームセンターだなと感じます。

まず、プライベートブランド(PB)の商品がおしゃれ。ホースリールやプランターなど、「庭に置きっぱなしでも絵になる」デザインが多いので、形から入りたい派の私にはたまりません。「CAINZ GreenSnap PARK」などで開催されるワークショップも頻繁に行われていて、多肉植物の寄せ植え教室などはいつも人気です。

「ガッツリ農作業!」というよりは、「暮らしの中に緑を取り入れたい」というライトな層や女性ユーザーにすごく優しいお店作りがされているのがカインズの特徴ですね。

コーナンはマニアも通う園芸の強さ

大阪発祥のコーナンですが、最近の園芸部門の進化には目を見張るものがあります。特に「Gardens(ガーデンズ)」というブランドを冠した店舗や、「コーナンPRO」の資材館はすごいです。

普通のホームセンターだと思って入ると、有名専門店や生産者さんとコラボした「ビザールプランツフェア」をやっていて驚かされることがあります。カクタス・ニシさんや山城愛仙園さんといった、業界の重鎮のようなところの植物が並んでいたりするんです。

都市型の店舗ではマンション向けの観葉植物も充実していますし、PROの方に行けば農業用資材がプロ価格で手に入る。「初心者から玄人まで全方位をカバーしている」という意味では、コーナンが一番バランスが良いかもしれません。

まとめ:自分に合う園芸に強いホームセンター

自分に合う園芸に強いホームセンター

ここまで色々な「園芸に強いホームセンター」を見てきましたが、結局のところ「最強」のお店はあなたの目的次第で変わります。

選び方のまとめ圧倒的な物量と資材を探すなら:ジョイフル本田、ムサシ、コメリ

  • おしゃれな道具と安心感が欲しいなら:カインズ、島忠(土回収も魅力!)
  • 珍しい植物やマニアックな世界に触れたいなら:コーナンGardens、ロイヤルホームセンターの一部店舗
  • 家族でレジャーとして楽しみたいなら:ハンズマン、the Farm

ネットで検索して「園芸に強い」と出てきたからといって、遠くの大型店に行けば必ず満足できるとは限りません。まずは、自分が「何をしたいのか」「何に困っているのか(土の処分?枯れる不安?)」を整理して、それに合った強みを持つお店を選んでみてくださいね。ぴったりのお店が見つかれば、ガーデニングライフはもっと楽しくなるはずです!

※本記事で紹介したサービス内容(土の回収、枯れ保証など)や取り扱い商品は、店舗や時期によって異なる場合があります。正確な情報は必ず各店舗の公式サイトやお電話にてご確認ください。

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